諧謔帝国

日本の未来を本気で考える若者のブログです。とかいってみたい。

なんとなく頑張っている人へ

 この文章を読んでいただきありがとうございます。

 

私はなんとなく色々頑張ってきたわけだが、なんで頑張ってきたか、なかなか言語化できていなかった。

ずっとモヤモヤしてたけど、さっき急に閃いたから言語化する。

この記事を通して、

なんとなく頑張っている人、頑張り切れていない人

の力になれたら幸いである。

これはただの私の思考の痕跡なので、ソースもしっかりしていなければ、勘違いを大いにしている可能性が高いことを先に断っておく。

 

頑張る理由

私が頑張る理由は簡単で、

「できること、知っていることを一つでも多くするため」

 

できること、知っていることを一つでも多くすることで何がいいかというと、新しい世界を見ることができるようになる。

新しい世界を見ることができるようになることでどうなるかというと、やりたいことが見つかる可能性が高くなる。

やりたいことが見つかると何がいいかとうと、人生を掛けて夢中になれることが見つかるかもしれなくなる。

人生を掛けて情熱を捧げてやりたいことがあるとどうなるかというと、人生を楽しく終えられるかもしれなくなる。

 

人生は楽しくなくていいという人は、今すぐにこの記事を離れていただいて構わない。

私はどちらかというと、「人生楽しみたい派」だから頑張る。

 

それにしても、人生、せっかくなら楽しみたくはないか?

やっぱ人間だから、やりたいことをやっている時が一番幸せなわけだ。

やりたいことだけやって死ねたら幸せではないか?

 

ただ、たまに「○○したいけど○○だからできない。」という人がいる。

そういう人は、やりたいのに実際はできないってことは、本当にやりたいことではない可能性が高いということの早く気付いた方がいい。

本気でやりたければどうにかしてやるはず。

自分の体が動いていない(実際に行動してない)ということは、自分がやりたいと思っていることは本気ではない可能性が高い。

 

だって、

本気でセックスしたかったらオナニーするし、マジで腹が減ったらどうにかして食べるでしょ。

自分の行動をバロメーターとして、自分を見つめなおすことは本当に有効なのでぜひ使ってみていただきたい。

 

 

手段

できることを一つでも多くするための手段として、今のところ一番有効なのがお金。

お金があれば、

 

・買いたいものは買えるし、

・行きたいところに行けるし、

・住みたいところに住めるし、

・会いたい人に会える。

 

だから、お金はないよりはあったほうが得する可能性が高い。

お金をそれなりに得る方法の一つとして、働くという手段がある。

働くという手段の中でも、サラリーマン、自営業、起業家、詐欺師、ヒモなどがあるわけだ。

その中で、どれを選ぼうか、どれができそうか、どれが一番自分にあっているかを考えるのがこれからやること。

 

候補として、自分で収益をコントロールできそうな働き方が、自営業、もしくは起業家という働き方。

だから最近気になっているというわけ、意識高い系になっちゃったわけ。

 

ここまで考えてみて、私が目指しているのは、起業家というよりはフリーランスだということが判明した。

ある程度枠組みを決められて、しっかりと結果を残す方があってそうだし、いろいろな人に会えそうだし、初めから会社やっちゃったらひとつのことしかできなくなっちゃいそうだから。

フリーランスで自由に働きながら、経験値を積んで、これだと思ったものが見つかった時に会社にすればいいのではないかと思った。

プラプラしたいというのもあるから、死んでも成し遂げたいと思えることがが見つかるまでは徹底的にスキルを磨きまくって、経験を増やしていくしかないのかな。

 

とにかくスキル。

能力をあげる、できることを増やす。それだけ。

 

実はできることを増やすという点で考えると、就活も立派なスキルの見せ所かもしれない。

どんなスキルかというとずばり、

「大人に気に入られ、ポテンシャルがありそうで、会社に合いそうに見せるスキル」。

 

まだ就活してもいないけど、そんな気がしてならない。

だから就活が楽しみな訳だ。

 

最後に

 何事をするにあたっても、「何ができるようになるか」を常に考えること。

やはり働く上で大切なのが、「できることは多くなっているか」ということを考えること。

関係ないけど、会社に勤めて働くのが唯一の働く方法かのように思わせちゃうのはどう考えてもやばい。

 

 

というわけで頑張っている人は引き続き頑張ってください。

コメント、意見ございましたらお気軽にご連絡ください。

「意識高い系」の人と仲良くできたら嬉しいです。