諧謔帝国

日本の未来を本気で考える若者のブログです。とかいってみたい。

会社

この文章を読んでいただきありがたく存じる。

今は海外にインターンにきている。

海外インターン

聞こえはいいがやっていることは決して派手ではない。

そもそもビジネス(商売)というのはお客さんに価値を感じてもらい買ってもらうというだけのもの。
それに加えて、安く仕入れて高く売るだけのもの。
ところは変われど本質は変わらないだろうなということが想像できる。

この二点を抑えていればビジネスは成り立つのだろう。

思えばアメリカの子供はレモネードを作って売るそうだ。
転売というビジネスもある。
料理屋さんだって。
洋服屋さんだって。

全部もとにあるのは、安く仕入れて高く売ること、そして付加価値をつけること。

そのようなことが重なって、1人でやりきれないから会社になるわけだな。
規模を大きくしていこうと思っている会社であれば、最初は小さいけれど、ゆくゆくは大手チックな分業が基本になってくる。

何が言いたいかというと、会社の規模よりも、会社がなぜできたか、何を目指しているのかというところをしっかり見たほうがよさそうだということ。
会社の規模なんてものは二の次でいいのかもしれない。